1956-03-12 第24回国会 衆議院 決算委員会 第14号
読み上げますと、前略しますが「当方より同年拾月拾七日附書面を以て標記椿原ダムの貯水後に於ける当方の鉱区地区に及ぼす浸水面積等につき、具体的なる御回答を求めましたところ、その回答期限(拾月廿八日)を過ぎたるも何等の御回答にも接しません。依って御社は当方鉱区内に於いて確たる施設計画もなく且つ当方が今後その鉱区内に於いて如何なる採掘施設等を行ふも何等御異存支障なきものと、認めますから御諒承願います。
読み上げますと、前略しますが「当方より同年拾月拾七日附書面を以て標記椿原ダムの貯水後に於ける当方の鉱区地区に及ぼす浸水面積等につき、具体的なる御回答を求めましたところ、その回答期限(拾月廿八日)を過ぎたるも何等の御回答にも接しません。依って御社は当方鉱区内に於いて確たる施設計画もなく且つ当方が今後その鉱区内に於いて如何なる採掘施設等を行ふも何等御異存支障なきものと、認めますから御諒承願います。
それに対して、次の七頁にありまするが、二十七年九月二十五日附書面の番号は営旅第一八四三号というので、国鉄の総裁から鉄道会館発起人代表たる加賀山さんのところへ「東京駅八重洲口本屋建設に伴う費用負担及び構内営業その他について」という標題のついた書面でありまして、先日こちらからお願い申したことに対して最も適任者をお選びになつて、詳細な計画を御立案頂いたことを誠に有難く思います。
○鈴木強平君 大臣にお尋ねいたしますが、昨日ですか、二十五日附書面で農林省から十九億九千四百十三万というような、これを大蔵省に要求しておるということを聞いておりまするが、これを六党会議においては、その十九億九千万のうち災害施設の十四億三千万を減らしたものについて二十八億三千万を要求しておる、六党会議において……。現地の九州関係におきましては四十五億を請求しております。
告発から現在に至るまでの経過をかいつまんで申しますと、本年の一月四日に、千葉地方檢察廳木更津支部は、農林省水産局漁業監督吏員甲藤健夫から、昭和二十二年十二月二十四日附書面を以て告発を受けました。